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遙伝説
「あ〜孝之君〜猫さんがいるよ〜!」

「ああ、そうだな」

「可愛いね〜」

「そうだな!」

「でもあんまり近づくなよ」

「なんで?」

「鳩のときみたいになりたいのか?」

「大丈夫だよ〜!」

「そうか〜?」

「うん!」

大丈夫かな〜

「やっぱり近くで見たらさらに可愛いよ」

「そうだな」

んっ!なんかまわりに猫が増えてる気が

「な〜遙!」

「なに?」

「なんか猫増えてないか?」

「えっ!」

「だってほら最初は二匹だったよな〜」

「うん」

「でも今は何匹いるんだ?」

「1、2,3……15匹だよ!」

「マジですか!」

「うん」

「な〜遙?ここはなれた方がいいんじゃないか?」

「え〜どうして〜」

「だって遙に猫がもうまぶりついてるぞ!」

なぜ気がつかないんだ〜

「えっ!」

「孝之君〜取って〜」

「俺がか!」

「そうだよ〜」

「よし今取ってやる」

「いた!」

「このやろ〜引っかきやがった〜」

「はやく〜!」

「判った!」

痛い思いしながら猫と取ってやった

「よし取れたぞ!」

「ありがと〜」

「たいしたことじゃないって」

「遙って動物に好かれるみたいだな」

「そうだね」

「遙がもし動物園とかに行ったら大変なことになりそうだな」

「どうして?」

「だってほらふれあいコーナーとかに行ってらまたなにかすごいことになるかも」

「え〜そんなこと無いよ〜!」

「じゃ〜今度行ってみるか?」

チケットを取り出し、遙の前に出した

「うん!」

「よし決まりだな!」

「じゃ〜これ渡しとくな」

遙にチケットを渡した

「遙は何時がいい?」

「私は〜孝之君が休み日だったらいいよ」

「そうか〜よし明日急遽休みするか〜!」

「えっ!いいの?」

「もちろんさ〜」

携帯を取り出してすかいてんぷるに電話した

「はいこちらはすかいてんぷるです」

「お前には用事が無い店長に代わってくれ」

「あんでさっ!」

「だからお前には関係の無いことだ!」

「はん彼女とちちくりあうために明日休みますとか言うつもりなんでしょ〜!」

「誰がそんなこと言うか〜!いいからかわれ!」

「やだ!」

「何でだよ〜?」

「ちちくりじゃないとしたらどこかに行くんでしょ〜!」

「それがどうかしたか?」

「なら私もつれてけ!」

「何でだよ〜!」

「私はいいのよ。鳴海孝之無断欠勤ですって店長に言うだけだから」

「言ってもいいから店長とかわってくれ〜」

「判ったわよ!」

「ね〜孝之君大丈夫なの?」

「馬鹿な奴が電話に出たから苦労しただけだよ」

「店長は話せば判ってくれるから」

「誰が馬鹿ですって!」

「うわ〜!まだ呼びに言ってなかったのか!」

「はん店長は今はいないさっ!」

「だったらさっさとそう言えよ〜!」

「なら伝えといてくれよ!」

「判ったさっ!」

「下手なこと言ってたらあとがひどいから覚悟しとけよ!」

「はんあんたになにができるさっ!」

「ま〜楽しみしとけ!」

ピッ!

「ね〜孝之君本当に大丈夫なの?」

「ああ平気さ〜」

「もしかして電話の相手ってあの金髪の子?」

「そうだ!金髪で頗るほど目つきの悪い奴だ!」

「じゃ〜明日な!」

「うん、バイバイ」

家に帰った…

ー続くー