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遙の誕生日
3月21日

ジリリリリリリ

カチ

手を伸ばして目覚ましを止めた

「うん〜」

ふとカレンダーを見た

「あっ!」

俺はすごく大切なことを忘れていた

遙の誕生日は明日だった

もちろんプレゼントなんて用意していない

俺は悩んだ

ふと時計を見た

「あっ!遅刻だ〜」

大急ぎで家を出た

俺はバイト中もずっと考えていた

大空寺にいろいろ言われたが今日はたいして気にならなかった

俺は帰りに店に入った

遙にあげるものを選び始めた

「うん〜なにがいいかな〜」

そうだ服にしよう

でもどれも高かった

「うん〜高いな〜」

俺は思い切って買って家に帰った

「ふ〜う何とかなったな〜」

俺はそのままベットに倒れこんだ

今月結構苦しいぞ〜


3月22日

ジリリリリリリ

カチ

「ふあ〜〜」

今日は遙の誕生日だ

なおかつ休みだった

「もう一眠りしようかな〜」

呟く

そして俺は目覚ましのタイマーを進めてまた眠った

ジリリリリリリ

カチ

「うん〜」

「さてと遙のとこに行くかな」

家を出て遙の家に向かって歩き出した

ピンポン〜

「ハーイ」

遙の声がした

「俺だけど」

「あっ孝之君だ〜」

すばやくドアが開く

「いらっしゃい」

俺は中に入る

「あれみんなは?」

「うん買い物に行ったよ」

「そうなんだ〜」

遙がさっきから俺の手に持っているものが気になってしょうがないみたいだった

「今日は遙の誕生日だよな〜」

「うんそうだよ」

「だからはい」

「ありがとう〜」

遙は大げさに飛び跳ねた

「ね〜ね〜あけてもいい」

「ああ」

「わ〜可愛い〜」

「ちょっと待って今着てくるから」

そう言って遙は自分の部屋に消えて行った

そして遙は自分の部屋からでてきた

キャア〜、ドタドタ、ドン

急いで来たせいで階段を滑り落ちた

「大丈夫か?」

「うん」

そんなに慌てなくても〜

遙は立ち上がって言った

「これありがと〜」

そう言いながらくるりと回ってみさせた

「喜んでくれて俺も嬉しいよ」

「これ大事にするね」

遙はにっこりと笑った

俺たち二人は楽しく話していた

「ただいま〜」

茜ちゃんが帰ってきた

「茜お帰り」

「お帰り茜ちゃん」

「こんにちはお兄ちゃん」

「あれどうしたのその服?」

「確かお姉ちゃんそんな服もってなかったよね〜?」

茜ちゃんは不思議そうに言った

「うん孝之君がくれたんだよ」

「あ〜そうか今日ってお姉ちゃんの誕生日だもんね」

茜ちゃんはにっこり笑って言った

「ただいま」

「あっ鳴海君いらっしゃい」

「どうもこんにちは」

俺はお父さんとお母さんに会釈をした

「ね〜ね〜見て見てこれ孝之君がくれたんだよ〜」

遙はお父さんとお母さんに見せている

「じゃ〜そろそろ僕は失礼ます」

「あらあら今日はせかっく遙の誕生日パーティしようかと思ってるんですよ」

「そうだよ〜一緒にパーティしようよ〜」

「そうだな」

俺は遙の誕生日パーティに参加することになった

俺は十分楽しい時間を過ごした

「そろそろ僕は帰ります」

そう言って俺は外に出た

お決まりのように遙とキスをして家に帰った

「遙があんなに喜んでくれるなて思わなかったな〜」

一人ごとを言いながら俺はシャワーを浴びていた

「さてと寝るか〜」

俺は深い眠りについた

まだこの時は気づいていなかった目覚ましのタイマーを戻していないことに……

ーENDー


後書き

長くなってしまったな〜( ̄▽ ̄A
でも明日の孝之の行動はみなさんのご想像にお任せします( ̄▽ ̄A
ギャラリ〜へ